書道に必要な道具

書象会大阪支部

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書道に必要な道具

コラム

2018/03/19 書道に必要な道具

書道教室へ入門するなら|書道に必要な道具

 

書道は小学校の頃の授業に取り入れられている学校がほとんどなので、多くの方が書道に親しみを持っているのではないでしょうか。これから趣味として書道教室へ通いたいという方は、書道に必要な道具を事前に把握しておきましょう。

 

筆

まず書道に欠かせないものと言えば、筆です。筆の良し悪しが作品の仕上がりに関係してくると言っても過言ではありません。

長さや筆の太さ、筆鋒の毛質、製法などによって様々な種類があるため、それぞれの筆の特徴を知り、自分の書きたい書体に合った筆を選びましょう。

初めて書道教室に通う方は毛質がまとまりやすいイタチや馬の毛、書道に慣れている方は柔らかい羊の毛などがおすすめです。

 

墨は、原料の違いによって松煙墨と油煙墨という二種類に分けられます。松煙墨は青みがかった黒色、油煙墨は茶色みがかった深みのある黒色です。それぞれ特徴が異なるので、墨の違いを把握しておくと、イメージ通りの文字を書くことができるでしょう。練習のときは墨汁を少し薄めてから墨を磨っても時短になります。作品をつくるときは少し上等の墨汁を選んでみてください。

 

硯(すずり)

硯とは、墨を磨りおろすための道具です。書道に必要な道具の中でも、特に高価なのが硯であるため、しっかりと品定めした上で選ぶことが大切です。硯は、陶器・天然石・漆器などで作られており、形や彫り方、作成者によって値段が異なります。代表的な硯には、端渓硯や雨畑硯、歙州硯などがあります。少しいい線がひけるようになったら長く使えるものを選ぶのも楽しみのひとつですね。

 

書道用の紙は、大きく分けると和紙と唐紙に分けることができます。和紙・唐紙のなかにも、様々な種類があり、書きたい書体によって向き不向きがあります。そのため、漢字を書く際には滲みやすい紙を、仮名を書く場合には滲みにくい紙を選ぶといった、用途に応じた紙選びが重要です。字体や作品内容にあった色の紙を選ぶのも書道の楽しみのひとつです。自分の作品の仕上がりをイメージして選んでみてください。

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